大学入試共通テスト

2021年度から大学センター試験が大学入試共通テストへとかわります。 記述問題が導入されるほか、筆記試験であるリーディングの配点が200点から100点に変更されます。 一方リスニングの配点は50点から100点に変更されます。 リーディングでは、発音、アクセント、語句整序などを単独で問う出題はなくなり、 より実戦での英語力を問われる問題が増えていくようです。 リスニングでは、読み上げられる音声の回数が、1回となりさらなるリスニング能力が必要となってきます。  また大学入試英語成績提供システムにより英検などの資格による方式も採用されます。 英語に必要な聞く、書く、話す、読むの4技能を早いうちから身に着け、大学入試に必要な力をつけていくことが大切になってくるのです。