現代の算数・国語では昔と比べて読み取る力が必要になってきています。
自らの考えを論理的に書き表す能力が非常に重要です。
論理的に書けるためには、書物から正しい文体や書き表す方法を自然に身につけておくことがポイントなのです。
これからの時代はどれだけ文章題が解けるかがカギです。

みらいブリッジ「小学生 学習」のカリキュラム




育む3つの力
1.一度読めば分かるイメージ思考能力
2.記憶する力・理解する力・推理する力から導き出す発想力
3.文章や言葉で表わせる表現力

12歳が思考の臨界期

12歳を境に使われなかった思考モデルは脳にコピーされることなく、消え去ってしまいます。
12歳の時点で暗記したものではなく、考えた結果が小脳にコピーされます。
その思考モデルがどれくらいあるかで「考える力」が決まります。
つまりイメージ操作をする力をつけておかなければ、使える脳の力に変化していけないのです。
-「絶対学力」糸山泰造著より引用-



イメージ問題
小学生時代につけておかなければならない力とは、一度読むだけで理解できる力です。
国語や社会科であればそれを文章で答えます。
算数や理科であれば式にし、答えを導き出します。
読むということは、ひらがな・カタカナ・漢字の力がついているのは勿論のこと、
イメージしながら即座に理解し答えを導き出せることなのです。

小学生のうちから中学生「理科」「社会」の暗記科目が楽しく覚えられる、だから得意になる!!

学生時代暗記科目にとても苦労させられた覚えはありませんか?
中学校、高校と進学していくに従い、学習に必要な知識は膨大な量になっていきます。
つまり、小学生の時に比べ中学、高校では記憶しなくてはならない内容が大幅に増えるのです。
社会や理科の教科に必要な力といえばやはり記憶力だと思われがちですが、 記憶力だけではそれらを自分の力にするところまでには達しません。
やはり社会科理科においても“イメージ力”が必要不可欠なのです。
楽社理の種では歴史であればその時代背景を頭に描いたり、 理科であれば実物を手にし、五感で感じたり頭に思い描くことで理解を深め自分の力にすることができます。
しかも楽しくみらいブリッジのグループレッスンで学べるのです。